お久しぶりの更新です。広報誌に紹介していただけました。

 

大変久しぶりの更新となってしまいました。笑

 

こんにちは

心笑庵(@shinsyoan777)です。

 

あまりに更新しないものですから

 

「急に更新が途絶えて何かあったんじゃないだろうか?」

「体調を崩しているのではなかろうか?」

 

とご心配いただく方もいらしたみたいで、大変申し訳ありませんでした。

 

私はこうして元気にやっております。

おかげさまで体調もよく動き回っております^ ^

 

以前は一時的に腰を痛めておりましたが、厳しい夏の暑さの間、少しペースダウンしたおかげか痛みもなくなりました。

最近はまたかめに対する向き合い方もより本腰が入り毎日せっせと作業に取り組んでおります。

 

ということでまたこちらのブログの更新の方もやっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて久々のブログですので、最近の状況をお伝えしたいと思います。

 

目次

広報誌の方にご紹介いただきました

 

以前私が作業をしているとご近所の方がいらしてこう言われました。

 

「こやんよか活動ばしよるなら、もっと市がアピールせなんもん。」

 

(翻訳すると、「こんないい活動をしているなら、もっと市が広くアピールすべき」)

 

私は今やっているかめの活動を通して、町ひいては市全体の活性化になればいいなと思っています。

 

どこかしこに私の言葉を書いたかめが設置され、人々がそれをみて、ホッとし日頃忘れがちになっていることに改めて気づき、優しい気持ちになってくれれば。

そんな思いで始めた真意を私以上に汲み取っていただき、なんとその方は直接市役所に話を持っていかれたそうです。

 

いや〜正直そこまで感激され、行動にうつされるとは思ってもみないこと.。

 

大変感激いたしました。

人は自分がやっていることを応援してもらうと、どこからともなく力が湧いてきます。
どんなに疲れている時でも

 

「よし!やってやるぞ!」

 

とどんどん気持ちが前向きになれます。幸いなことに私の周りにはそんな方がたくさんいらして、私をいつも支えてくれています。

本当に感謝してもしきれないくらい。
大変ありがたいことです。

 

その方が市役所に話を持っていかれてから数ヶ月。
ある日突然、市の方から取材がきました。

まさか本当に実現するとは!(驚)

 

担当の方もすごく気さくな方で、気持ちよく思いを語らせていただきました。

以下がその紹介記事です。↓

 

広報やまが 11月号

 

 

その後の流れ

 

この広報誌にご紹介いただいた後、立て続けに「私の家のかめにも書いて欲しい」と声をいただくことが増えました。

やはりメディアの力はすごいですね。笑

 

おかげさまで依頼が途切れることなく、現在多くの方をお待たせさせてしまっています。ありがたい話ではあるんですが、もっとペースをあげていかねばという気持ちにもなっています。

 

そして以前もあったように不思議な出会いといいますか、なんともいえないご縁を感じる方と出逢わせていただくことも増えてきました。一人と出会えば、すぐにまたご縁がある方と繋がり。なんだか数珠繋ぎのように輪が広がっている感覚です。

 

「またここから何か始まっていく」

 

そんな気がしています。

 

ちょうど1年前。2020年11月にこの活動を始めました。

その時感じていたワクワクした気持ち。それはなんとも言えないもので。

 

なんだか自分でやっているというより、何か不思議な力でそうさせられているような感じもしています。

その証拠に偶然とは思えない展開がいくつもあるんですよ。ほんとびっくりします。

 

もちろんそこは私がやっていることですから、笑いあり失敗ありなんでもありな状況も含まれますがね。

(昨日も高圧洗浄機でかめを洗おうとして、自分自身がびしょ濡れになるという失敗をしました。笑)

 

 

改めて感じること

 

こうして1年間、全く新しいことをやってきて思うことは、やはり人との出会いが全てだということ

 

正直この活動をしていなかったら、交わることのなかったご縁ばかりです。
確かに40年ほどスーパーをやって多くの人とは顔を合わせてきました。もちろんそこで出会ってきた人たちも素晴らしくかけがえのないものばかり。

どんな人たちも私の人生には欠かすことができないものです。

 

ですが今出逢わせていただいている方々は、それとは少し違うと言いますか、うまく表現はできないですけど、

「心から与えさせていただける人たち」

とでも言いましょうか。

 

商売をやっていく中で、商品をお客様に届ける、与える活動はたくさんしてきました。
今までどれほど商品を仕入れ、魚を捌いてきたか想像できないほどです。

ですが今ほど思いを届けるという形には昇華できていなかったと感じます。
もちろん喜んでいただきたいという気持ちはあったものの、あの期間はあくまで商品をお届けしていました。

 

ですが今やっていること。

 

かめに文章を書くこと。

自分自身を表現すること。

「見返りを求めずに与えさせていただく」こと。

 

これができるととても幸せな気持ちになるんです。

 

目の前の人が喜んでいる姿、それを見るだけで私はそれ以上に嬉しくなっています。
なんともいえない多幸感に包まれます。
だからもっと、どんどんやりたくなる。

 

思いを届けたくなる。

 

そういう意味でも「している」というより皆さんに「させていただいている」というのが近いのかもしれません。

人生を山で例えるなら、すでに下山を始めている年齢です。

ですがそこから見える景色はとても素晴らしく。

 

「ここまで登ってきてよかった」

そう心から思えます。

 

こういう心境になれたのも出会っていただけた皆様のおかげですし、これからもその素晴らしい景色を見続けていきたいと思います。

 

最後に

 

先日隣の八女市の方にたくさんのかめをとりに伺いました。

 

その時の珍道中はまた別で書くといたしまして、また活動がより活発化していきそうです。

(本当に大変な重労働でした。笑)

 

まるで至るところにある”かめ”から

 

「お〜い!こっちにきてくれ〜。私の体にも文字を書いておくれ〜」

 

と声をかけられていうよう。笑

1年前には想像もできなかった流れが起こるかもしれません。

 

コツコツ。コツコツ。

継続してきてよかったですね。今後の状況も逐次お伝えしていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

-------------------------------------------------------------------


私は長年経営していたスーパーをやめて、現在は創作活動をしながら地域を盛り上げるような活動を行っています。


これまで本当に山あり谷ありの人生を送ってきて、決して順風満帆ではありませんでした。


幼い頃の貧乏生活、若い頃の度重なる挫折、何度病院に通ったかわからないほどの病の連続、そして我が子の死。

思い返せば苦しい時期の方がはるかに長かった。

心が折れそうになったことは数知れません。


けれどいつも笑顔とユーモアを持ち続けてきた結果、今では自分のやりたいことで周りの人に喜ばれるような活動ができています。


こんな風な人生になれたのも人のためという気持ちを忘れなかったからだと感じます。

ここまで生きて来れて本当によかった。


悲しいことはありましたけど、私は私として人生を生きられることを幸せに思います。

ある程度年齢を重ね、人の喜び=自分の喜びだと今では深く感じています。

ありがたいことに私の拙い言葉で感動されたり、涙を流して喜ばれる方も出てきました。 私はそれが嬉しくてたまりません。

私ができることで1人でも多くの皆さんのお役に立てるのならこれほど嬉しいことはありません。


ということで心笑庵公式LINEを始めました!

下記より友達登録できます。


友だち追加

普段感じている悩みや不安、誰に相談していいかわからない事、世間話でも構いません。


1人で悩まないでそっと吐き出してみませんか?

人は言いたいこと吐き出したいことをため込んでしまうと、ストレスで自分の本来の力を出せなくなっていくものです。

きっと苦しいはずです。我慢はいつまでも続きません。

私は失敗や恥を遠慮なく吐き出してしまうことで人生を好転させていきました。

私がもしため込んでしまう人間だったらおそらくもうこの世にはいないかも知れません。


それくらい多くの失敗や恥ずかしい経験をしてきました。


あなたがもし自分の中だけにため込んでしまって苦しんでいるのなら、どうぞ気軽にご相談ください。

(※料金が発生するわけでもありませんからご安心してください^ ^)


心笑庵公式LINE内容

  • 定期的に届く「心がホッとする言葉」
  • ご相談いただいた方には、ご相談内容に基づき、個別に私が心を込めた言葉(筆文字)をプレゼント
  • ブログ更新のお知らせ
  • 今後の活動内容をどこよりも早くお届け
などなど色々な情報をお届けします。
 

どうぞご気軽に!それではお待ちしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

心笑庵 a.k.a 野中 哲雄(のなか てつを)

頭はこんな感じですが、坊さんではありません(笑)。

心笑庵という肩書きで創作活動をやっています。
2019年まではスーパーを経営しておりました。現在は創作活動を通して地域を盛り上げるために活動しています。

このブログでは私の現在の活動、そして紆余曲折の人生で学んだ人生の知恵をお伝えしていけたらなと考えております。

コメント

コメントする

目次